先週に今月も1,500万円を超えられないという記事を書いた。
三日間で日経平均が2,000円超下落し、日本個別株式の比重の高いポートフォリオは壊滅的な被害を受けた。
日経平均は低迷しており、株価チェックが憂鬱になる。
日本個別株式ポートフォリオは未だに含み損を抱えたままだ。
1,400万円を突破したのは3月22日。
それが何の因果か1,500万円の壁をあっさり突破した。
と言いつつも、要因ははっきりしている。
入金投資法だ。
給与と臨時収入のお蔭である。
臨時収入は厳密には収入ではなく、積立していたものが戻ってきたので正しくは還付だが、ある程度纏まった額だった。
日経が底を付けた5月13日時点では1,400万円を割ろうかという水準まで低下していたので、その頃から比べると株式が持ち直したことも多少貢献している。
アッパーマス層(純金融資産保有額3,000万円以上~5,000万円未満)まであと半分。
30km走の折り返し地点だとするとゴールまで距離が減ってきているのを実感するあたり。
最終目標は遠いが入金投資法()で突き進む。
来月は賞与が入るので1,600万円は固い。(フラグ)
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