今月は臨時収入があり、入金としては今年最高になった。
入金力の増加は資産の増加を生み出す。
はずだった。
日本株の比重が高過ぎるポートフォリオでは史上最高値を更新するNASDAQ100とS&P500の利益を享受出来ず、寧ろマイナスリターンになってしまうとは誰が想像出来ただろうか?(いや、容易に出来た)
日本は4月に怒涛の決算発表があり、末からはゴールデンウィークがある。
長期休暇中はリスクオフの傾向を人間は取りたがるので、sell in May ならぬsell in april が日本株式のアノマリーだと私は思うのだ。
マイ転した日本株ポートフォリオを見るのは大変苦しい。
それに引き換え米国株は調子が良く、2月時点でNISA分を全額購入していればと後悔。
投資信託25種と楽天クレジットカード積立で30万円分は購入出来ていることだけが唯一の救い。
コメント