週末の米国市場の下落を受けて日経平均は大暴落。
一時1,100円を超える下落になり終値は28,010.93円と4日続落で前日比953.15円安。
米国がくしゃみをすれば日本は風邪をひくとも言われる程、世界情勢に敏感な日本株。
米国先物を見てもまだまだ下がりそうな雰囲気。
27,000円~27,500円辺りで止まらなければ大きな調整になると踏んでいる。(根拠無し)
先日の記事で書いたように、株式市場は転換点を迎えている。
6月は配当金の権利確定日が多くて捌こうにも躊躇ってしまう。
1株につき数千円程度に目が眩んで、数十万の含み損を抱えるとは笑うに笑えない。
個別株はずっと握るのは正解では無いのが直観だが、実際はどっちが良いのだろうか。
インデックスはレバレッジ以外は○○ショックが起きても売らないのが正解だと信じている。
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