令和4年度から国民(介護)健康保険料の毎月の徴収額が減る

時事

国民健康保険料を支払っている方には朗報か。

国民健康保険料は支払いの痛税感が強い。

所得税のように控除を駆使して額を減らすことが殆ど不可能で、市県民税のように毎月の等分ではなく一年分の支払いを8等分して支払うので一回一回が高額になりがちなことが原因だろう。

しかしながら、来年からは痛税感が少しは和らぐかもしれない。

令和4年度からが8等分から10等分と細かくなり、一回一回に支払う額が小さくなる見込みだ。

残念ながら支払う総額は変わらない

新型コロナウイルス感染症の影響で病院の受診控えが起きたというし、序に保険料を下げて欲しいと切に願うが実現しないだろう。

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