2024年から遂に新NISAが始まり、国内の投資ムードは高まっている。
新NISA積み立て予約が既に、月2,000億円規模とのニュースも飛び込んできた。
新NISA積み立て予約、月2000億円規模に ネット証券5社 - 日本経済新聞
2024年1月に始まる新しい少額投資非課税制度（NISA）で、毎月定額で投資信託を購入する積み立て設定の事前予約額が少なくとも2000億円規模にのぼることが分かった。申込金額の上位には米国をはじめ海外資産で運用する投信が並ぶ。成長を求めて個人マネーが海外に向かう構図が鮮明になっている。SBI証券、楽天証券、マネックス証...
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私も大きく変わる新NISA制度に備える為、現状分析の一つとしてポートフォリオを始めて作成してみた。
投資初期はポートフォリオも関係なく、インデックスに突っ込んでさえいれば問題ないという投資方針だったが、マス層を卒業したのでそろそろポートフォリオについて考える時期が来たのかなと感じている。
資産が増えてくると入金よりも資産そのものの動きの方が大きくなってくるからだ。
という訳で、棚卸しをした結果が以下。
本能の趣くままに積み上げてきた結果なので実に汚いポートフォリオだ。
NASDAQ100とハイテクが最も大きなウエイトを占めており次がS&P500。
これだけで半分を超えておりポートフォリオと呼ぶには余りに楽観的過ぎるので、全世界の割合を50％に持っていく。
また、アセットアロケーションを少しずつ意識する段階に来ているので、債券への投資も開始する。
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