世界同時株安で資産大幅減と思いきや

時事

思ったより減ってなかった。

給料一回分が飛んだ気分でいたら三分の二ぐらいだったので、こんなものかと思ってしまった(壮絶フラグ)

日本個別株も赤転を覚悟していたものの、黒字を確保(フラグ第二弾)

思い返せば日経平均が27000~28000円辺りをうろうろしていた時と比べても、現時点ではまだ上で高値をキープをしている訳で、塩漬けの日々はまだ遠いと思いたい(フラグ第三弾)

中国の恒大集団という不動産会社がデフォルトを起こしそうということで今回の世界株安が発生したとのことだが、中国がどういった対応を見せるかが気になるところ。

デフォルトが起きた時に中国政府が公金注入で助けるのか、それとも見捨てるのか。

デカすぎる企業は潰せないとの教訓はリーマンショックで経験済みなので、流石の中国も手助けをするのではと個人的に思っているのだが、本音は見捨てて欲しいと思っている。

複雑になり過ぎた金融商品の影響でリーマンショック級の下落が一時的に起きるかもしれないが、中国政府の匙加減でどうにでもなるというチャイナリスクが顕在化することで、相対的に米国の地位向上に繋がるのではないかと思うのだ。

暫くは経済の動向が気になる。

下げっても上がっても特に何もする予定は無いのだが。

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