1,700万円を突破してから二箇月強で1,800万円に到達した。
1,600万円から1,700万円は僅か三週間で達成したので、今回は時間が掛かった。
時間が掛かった原因は明らかに日本個別株のせいである。
給料を貰ったのに一時期は同額以上も個別株が下落してしまう笑えない悲劇も起きた。
しかし、ここに来て日経平均は3万円台を回復し、つられて私の個別株たちも輝き始めた。
1,800万円には足りないがこれには理由がある。
上記はマネーフォワードのスクリーンショットなのだが、無料会員は登録金融機関は10社までという制限があり、現在私の資産は11箇所に散らばっている。
という訳で、35万円がカウントされていないのだ。
合計は18,043,578円となり実質的には1,800万円を上回っている。
IPO当選以来持ち続けている株がそれぞれ野村證券とみずほ証券に100株ずつあり、この二つを整理することが出来ればと思っているが売り時を逃したので惰性で持ち続けている。
それにしても菅総理が総裁選不出馬の報から日経平均は爆上げしたのは不憫ではある。
学術会議の改革、福島の処理水排出やワクチンの確保、接種が始まってからのスピード感など一年足らずでの仕事ぶりは決して悪くは無いとは思うが、如何せん総理大臣は政府の代表としての顔の役割がある。
菅総理は積極的に成果をアピールする訳でも無く、カリスマ性にも乏しかったので所謂コミュ力が足りなかった。
安倍前総理の突然の辞任を受けての緊急登板だったが良くやったと思う。
恐らく、コロナ禍が収束する迄誰がトップになっても批判にさらされ、内閣支持率は逓減することになるだろう。
短期で総理がころころ変わった末に始まった悪夢の民主党時代の様に、良からぬ方向に進まないことを願うばかりだ。
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