ブログを開始して2箇月を超えて、その間も資産は順調に増加している。
しかしながら、入金投資法の割合が高く、純粋に投資でどの位増えたのかが気になったので調べることにした。
マネーフォワードを利用しているが、年初時点では資産が分散をしていて正しい数値が分からないのだ。
今年の増加分が80%に迫っており、優秀なファンドマネージャーになれる(大嘘)
実際は1月20日にマネーフォワードで管理できるように10箇所以内に資産を纏めて登録し直したので、見かけ上はバフェットも真っ青の数値が出ているだけだ。
ブログを開始したのが2021/02/01
その時の金融資産は¥12,267,207
2021/04/08現在は¥14,221,608
差額は¥1,954,401
投資でこれだけ増えたら嬉しいが、残念ながらこの数値も入金投資法の成果が存分に含まれる。
入金分を差し引くと¥1,102,455
これが投資での増加分だ。
割合で言うと7.75%
思ったより多かった。
実はこれにも絡繰りがある。
ブログを開始した2月1日はちょっとした調整が入っていた時期で、保有する株が軒並み下がっていた時期なのだ。
数字は嘘を吐かないが、数字の使い方に依って如何様にも印象を変えることが出来る。
異なるインデックスのリターンを比較するときも、例えばバリュー株が強くてグロース株が弱い時期を取れば恣意的な数値を得ることが出来る。
数値を用いて人を騙すのは勿論、数字のマジックに自らも騙されないようにしよう。
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