今年は1,200万円で始まり、2月には1,300万円を突破。
順調に見えた矢先、日本、米国ともに株価は軟調。
あれよあれよと言う間に資産が減少していき、給与が2箇月分支払われたのに年初から1箇月分しか増えていない。
私のひと月分の給与が知らぬ間に旅立ってしまったようだ。
可愛い子には旅をさせよと言うものの、日本株の個別に手を出す駄目親なので愛想を尽かされてしまった。
世界株、米国株投信・ETFは幾ら下落しようが右肩上がりのグラフを見てるだけで救われる。
ありがたや、ありがたや。
無宗教の私だが、この世にS&P500教があれば熱心な信者になる自信がある。
NASDAQ100教があれば狂信者になる。
それに比べて、個別株は上がっても下がっても心が揺らぐ。
今みたいに下落基調の時は株価チェックをする度に憂鬱な気分になる。
日経が上がってもうんともすんとも言わず、日経が下がれば即座に反応して下がっていく理不尽さ。
上がったら上がったでここが天井かもしれないと疑心暗鬼になる。
個別株は誘惑多し。
個別株を切る事が心の安寧を得る為の最善のような気がしてならないが、気付かなかったことにする。
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