マネックス証券でクレジットカードに拠る投信積立が遂に始まった。
ポイント還元率は他の同様の積立を行っている証券会社の中で最大の1.1％。
楽天証券がポイント還元率を減らすとの発表があったのと対照的に強気の設定である。
更に初回はキャンペーンがあって最大1,000ポイントが貰える。
上限の50,000円分積立設定すると最大になる。
今回積み立てたのはNASDAQ100。
これで、楽天・SBI・tsumiki・マネックスで毎月の積立合計が合計20万円になった。
それ以外にも投資信託20種として毎月20万円を積み立てて、iDeCoも合わせると、毎月467,000円にも及ぶ。
流石に収入が足らず、当面は日本個別株を捌いて凌いでいこうと思うがいずれ限界が来る。
投資信託20種を一銘柄当たり5,000円に減らすのが最善だろうが、暫くはこのまま頑張ろうと思う。
さて、今年は米国利上げから始まりウクライナ情勢で、経済制裁を受けた訳でも無いのに経済的に大きな痛手を負った人も多いと思うが世界戦争に発展しない限り、粛々と積み立てていくのが大事だ。
それにしても、ロシアがウクライナを攻める理由は何処にあるのだろうか？
ウクライナがNATOに加盟することに依って、ロシアが西側諸国に包囲されるのを嫌ったのかもしれないが、現代では失うものが多いので戦争は交渉のカードの一つに留めておいて、切るべきものでは無いと思うのだが。
陸続きの国に住んでている人間にしか分からない部分があるのかもしれないが、戦争を始めた代償は大きく経済面でも政治面でも莫大なものを払わなければならないことになると思われる。
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