米国株で唯一赤を出していたのがアマゾン。
2020年8月31日に買付をしてそこがほぼ天井。
その後は低迷していた。
しかし、相変わらず絶好調の業績を受けて上昇をして、やっとプラ転かというところまで辿り着いた。
下の画像は期間5年のチャート。
5年前の時点でも向かうところ敵無しの企業なのに右肩上がりの成長を続けるのは驚愕。
日本の個別株は買値から下がると塩漬けという言葉が相応しいのに、GAFA等になると買値より下がってもいずれ戻るだろうという実家の様な安心感がある。
もっと言うと、アマゾンは低迷していたが同時期に購入したTECLは既に含み益がある。
米国株でも個別に賭けるより、ETFに突っ込んだ方が安心の度合いが高い。
個別は爆発力があるがNASDAQ100でも充分優れたリターンが得られる。
個別で遊ぶなら全力ではなく資産の一部で楽しむぐらいの感覚が良さそうだ。
コメント