開始してから8箇月が経過して、明確な差が付き始めている。
途中で切った新興国株式がこの中では最低であり、同じ新興国でありながらベンチマークの違いにより差が付いていることは興味深い。
レバレッジものがNASDAQ100とS&P500、FANG+の三本あるがそれぞれ元のインデックスの二倍以下で、精々2～3割しか差が無い。
レバレッジものは概して信託報酬が高いが、それ以上にレンジ相場の時に逓減しやすい特徴が強く出ていることが実感出来る。
先日の記事に書いたように来年から購入額を減らすかもしれないが、1年後、5年後、10年後にどれだけ差が付くのかを実際の数字で確認するこの企画は我ながら気に入っているので、継続していくつもりだ。
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